2020年1月27日月曜日

自然を守り、野生動物と共存する社会をつくるには 100万人の大自然保護団体が必要!

私たち、日本熊森協会は、①経済第一、②人間中心、③科学技術過信の社会が地球環境を破壊し続けていることに胸を痛め、全生物に畏敬の念を持ち、野生動物の生息地を保全・再生してかれらと共存する持続可能な文明に方向転換していこうと、1997年に設立されました。
私たちは、クマをシンボルに、全ての生命の源である水源の保全・再生の実践活動を全国で展開しています。自然や野生動物を守るには法整備が必要で、そのためには社会を動かせる、大きな自然保護団体になることが不可欠です。欧米では、数十万人から100万人を超える会員を持つ自然保護・環境保護団体が国や行政を動かすことで、様々な自然保護政策や法制が実現しています。
本当に自然を守りたい、野生動物を守りたいと思っているみなさん、ぜひ、会員として、日本熊森協会を応援ください。年会費1000円から会員になれます。

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