新型コロナがなければ、アースデイでした

昨日と今日（４月18〜19日）は、
新型コロナがなければ、代々木公園で「アースデイ東京２０２０」が開催され、わたしたち日本熊森協会東京支部も出展して、熊森の活動紹介や、子どもたちを呼び込んで「どんぐりのもりをまもって」などの紙芝居を実演していたことでしょう。
本当に残念なことです。

アースデイだけでなく、本当に多くの講演会や研究会、発表会、公演、飲食店などなど、僕が思いつくだけでも本当にたくさんの人たちの仕事が、生活が、ストップしています。もちろん新型コロナに自分が感染したり、感染を他の人に広めたりしないことが、いまの最優先事項ですから、あらゆる集まりを自粛するということはやるべきことだと思います。そうして、少しでも早く、もとに戻るか、あるいはここまでの活動自粛をしなくても済むような社会に回復してほしいと願っています。
そしてなによりも、こういうときのためにもみんな税金を収めているのだから、困っている人たちには税金を使って救済をしてほしいと思います。

ところで、私事になりますが、
金曜日の夜ころから、右側後頭部から首筋にかけてひきつるような痛みが出て、昨日も今日もずっと横になっております。日曜日の夕方になってかなり痛みがなくなって回復してきたので、こうして書き込みができております。
これは、新型コロナとは関係ないとは思いますが、しかし、在宅勤務や、外出自粛の鬱々が影響しているのかもしれないなあとも思います。運動不足もありますかね。

みなさまも、新型コロナ関連のニュースやテレビ番組を見すぎると、鬱々が体に良くない影響を及ぼすやもしれません。どうぞお気をつけください。
ほんとに、はやく普通の生活にもどりたいです。
（東京都支部長・川崎浩）

日本熊森協会東京都支部
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