8月4日の『東京新聞』朝刊に、「貯水の実り 田んぼダム」という記事が載っていました。「田んぼダム」とは、「大雨の際、水田に普段より多く水をため、下流部の浸水被害を減らす」という試みです。田んぼひとつひとつは大して水が貯められないかもしれないが、それがたくさんあれば、防災手段としてかなり有効性を発揮するというもの。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/
この方法が普及して、ダムや山の川をダメにしている砂防ダムが少しでも少なくできれば、奥山の豊かさが少しでも取り戻せるのではないかと思います。
下記のブログでもこの問題が取り上げられています。
http://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/96859491a12ba36432e8df68ad864c6b?fm=rss
日本熊森協会・東京都支部
川崎
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